【こだわり④ニューヨークドライカットについて】その❶

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長男に去年まで履いてたサンダルを履かせたところ、足の指が土台から全て飛び出ているのを見て子供の成長に感動する岩橋です。



福岡市博多駅前の美容室

乾かすだけで髪がまとまるドライカットができる

ワットカムズ(ワットカムズアラウンド)です!


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▼ ニューヨークドライカット

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もちろんニューヨークドライカットはめちゃくちゃこだわっています。



ドライカットの魅力は一本一本の髪を乾いた状態で丁寧に切ることです。


丁寧に切ることで

・頭の形にあったヘアスタイル

・髪のまとまりが良くなる

・カットの持ちが良くなる


等、一般的なカットに比べて良いところが多くなります。


一般的なカットは濡れた状態で切ることが普通です。


時間も30分ほど。早い人は10分くらいで切ります。


そもそも10万本の髪を10分で切れるのか?


直線状のハサミで球体の頭に沿ったカットができるのか?



ニューヨークドライカットは頭の丸みに沿って丁寧にカットします。


髪の毛が自然な状態で落ちるところでカットするので、お家での再現性が高まります。


美容室での仕上がりがいくら良くても、

次の日、ご自身で再現できないと意味がありません。


美容室に行くのは1年に10〜6回。


残りの355〜359日はお客様がお家で手入れをしないといけません。

その期間を快適に過ごすためには

丁寧なカットが非常に重要になってきます。


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▼ 出会いはニューヨーク

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出会ったきっかけはニューヨークです。


もともとフランス人の美容師、ジョン・サハグが生み出したカット技法です。

ジョンは亡くなっており、弟子だったeijiさんという日本人がニューヨークで第一人者として活躍しています。



このeijiさんは福岡出身なのです。


20代の時に渡米し、60歳の今も現役バリバリでニューヨークで仕事をされています。

そんなeijiさんとの出会いは僕がニューヨークに住んでいる時でした。


“福岡出身の美容師がニューヨークにいる”


当時この情報だけは知っていましたが、ニューヨークドライカットのことは知りませんでした。

同郷ということもあり「会ってみたいな」という思いから、いきなりお店にお邪魔したのがeijiさんに出会ったきっかけです。


eijiさんとは地元も近く、地元のラーメン屋さんの話で打ち解け、カットの講習会に呼んでもらえました。

ドライカット用のハサミを持ってなかったので見学だけのつもりで講習会に行くと、eijiさん自らマネキンを準備してくれ、ハサミを持たされそのままレッスンが始まりました。


それがニューヨークドライカットを始めたきっかけです。笑


でも、そこから今日までドライカットに”どっぷり”とハマってます。


この偶然のような、必然のような異国での出会いが今では人生の一部になっています。


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▼ イメージが形になる

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ニューヨークでeijiさんに出会う前までは

僕は一般的な髪を濡らして切る技法でカットをしていました。


カットをする時、お客様に合うヘアスタイルをまず頭でイメージします。

そのイメージをカットで表現していきます。


イメージの方法は色々ありますが、要望を聞き、その条件の中からイメージを膨らませます。


「首がきれいに見えるように後頭部にボリュームを作る」

「乾かすだけで形と束感が決まる」

など、細部までイメージをします。


濡らして切るカットの時はそのイメージの表現に限界がありました。


いくら頭の中でイメージできても、カットだけではどうしょうもなく

・ブローをしっかりする

・カールアイロンを使う

・スタイリング剤をつける


ことをしないと自分のイメージには近づきませんでした。



理想はカットでイメージ通りになることです。


ニューヨークドライカットはそれができます。

頭で描いたイメージが自分の手によって作ることができます。


それは僕にとってすごく楽しく、魅力的なことなのです。