シャンプーについてお伝えしたいこと

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【シャンプーについてお伝えしたいことがあります。】


息子にビールの注ぎかたを覚えさせた岩橋です。

#注ぎかたの勢いがいいので細かい泡ができて、

#最高にうまいです

#ビールが「いい匂い」らしいです。笑


福岡市博多駅前の美容室

乾かすだけで髪がまとまるドライカットができる

ワットカムズ(ワットカムズアラウンド)です!


先日のサマーキャンペーンではたくさんの方にシャンプーを購入していただけました。


いつも使ってもらっている方はもちろんですが、

初めて購入される方も多くいらっしゃいました。


自分に合ったシャンプーを使うことで髪にどんな変化があるのか?

を身をもって体感していただけたようです。


たかがシャンプーですが

されどシャンプーです。


シャンプーを買い変えるだけで毎日の習慣が変わります。


毎日の習慣の積み重ねに勝るものはありません。


しかし、良いものを使っていても「やり方」が悪いと宝の持ち腐れです。


今一度、シャンプーの方法についてお伝えします。


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▼ シャンプーの目的

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シャンプーの目的は
・髪や頭皮の汚れを落とす
・頭皮の血行促進
この2つです。


・日々頭皮から分泌する皮脂汚れ

・スタイリング剤

・ヘアオイルの酸化による汚れ
・埃や目に見えない空気中のゴミなど


これらを落としてあげたうえで、
頭皮の血行促進をすることがシャンプーの目的です。


キレイな頭皮環境、キレイな髪を育むためには欠かせないプロセスです。


よくお客様に

「洗いすぎも良くないと聞いたけどどうなの?」

と質問をもらいます。


答えは「人それぞれ」です。


考えることは

・シャンプーの洗浄力

・その方の髪、頭皮の状態

です。


例えば、乾燥肌の方が強い洗浄力で毎日洗うと髪と頭皮は荒れます。


洗顔と同じように自分の状態に合ったものを使うことが重要です。


そういう色々なお客様の情報を考慮して

「使った方が絶対良くなる!」

というものがあればおすすめさせていただいてます。


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▼ シャンプーの手順

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① ブラッシング
シャンプー前のブラッシングで頭皮の血行をよくするとともに、

髪のからみと埃を取り除きます。


② 予洗い
お湯で1分半ほど予洗いすることで汚れの約7割を洗い流せます。


③ シャンプー
手のひらで泡立て直接頭皮にシャンプー剤がつかないように髪に付け泡立てます。
指の腹で頭皮を気持ちいい強さで洗います。
スタイリング剤で泡立ちが悪い時は1度流して再度泡立て洗います。


④すすぎ
シャンプー剤が頭皮に残っているとかゆみ、炎症の原因になります。
ぬめりがなくなるまで頭皮からしっかり丁寧にすすぎます。


⑤トリートメント
トリートメントは髪の水分を切って、ダメージが出やすい毛先から髪全体になじませます。

粗めのブラシを使うと均等につけることができます。



(基本的にトリートメントは根本に付けないようにしてください。

ただし、イイスタンダード 白色のトリートメント、スカルプラインは頭皮ケアもしてくれるので

お使いの方は頭皮からつけてください)


⑥すすぎ
しっかり頭皮からすすいでください
ぬめりがなくなり、なめらかな手触りになるまですすぎます。

しかし、流し過ぎも注意が必要です。


⑦タオルドライ
濡れてる髪は傷みやすい状態です。
優しくタオルで挟んでたたくように水分を拭き取ります。


②の予洗いが一番頑張ってもらいたいポイントです!


シャンプーのやり方で気になることがあればなんでも聞いてください!!