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福岡市博多駅前の美容室

乾かすだけで髪がまとまるドライカットができる

ワッカム(ワットカムズアラウンド)です!

こんばんは、園田です。

以前、丸みについてお話ししました。

(読まれてない方は【◯】という題名のものをぜひ読んでみてください。)


今回のテーマは⬜︎です。


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▼ 角
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日々の生活の中には四角のものはたくさんありますね!

人が四角から受ける印象は、安定感や規律性、真面目…などなど。


新聞や広告の外枠として囲んだ線や額縁などは、中身を引き立てたり注視させる役割も果たします。

それはヘアスタイルでも同じ。


ただ、ヘアスタイルの場合は四角である必要はないですし、髪自体が主張してもいいのです。

顔や人柄などの印象までも変えることができます。

四角いフォルムですと「男性的」で 「凛々しい」印象。

理髪店でつくり上げる角刈りなんかは代表的なスタイルですよね。


女性らしさにはやはり、柔らかく見せる丸みが必要です。

そのための1番のポイントは「角をなくす」こと。


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▼スタイリングでのコツ
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ハチが張ったように頭が四角になりやすい方。

骨格や生え癖にもよりますが、横のボリュームをなくしたくて無理にうしろに毛流れをもっていくと逆効果になることも。

うしろ向きに癖づけたものが、元の位置に戻るとボリュームになってしまいます。


自然に落ちる位置か、顔の方に向かってドライヤーをしてあげる方が収まりはいいですよ!

ブローや巻きで毛先に動きをつける際も、そうやって先に根本を整えるとモチもよくなります◎


それから、前髪。

パッツンも可愛いですが、柔らかさでいうと、毛先が軽く隙間があったり横に流してる方が柔らかく見えますよね。


流すだけの長さが足りないとお悩みであれば…

前髪の表面(1/3の量ほど、もしくはそれより少ない量)をふんわりさせると立体的になり優しい印象になります。

優しく上に引っ張りながらドライヤーで温め、冷風でしっかり冷ますといいです。


髪の毛だけでなく、髪に隠れていないお肌の部分もとても重要です。

例えばオールバックで結んだとき。

おでこの角(M字となる部分)が出ていておでこが四角に見えると、とてもハンサムな雰囲気になりますね。

産毛やおくれ毛を下ろすと一気に印象が変わります。

窓のカーテンを開け両端で束ねた状態だとお部屋の雰囲気も優しくなる、そんな感じです。

毛束1つでも変化があるので、ぜひともスタイリングの時に思い出してみてください♪


髪もお肌も「角をなくす」

これが、女性らしさや丸みに繋がるキーポイントです◎