【言語化】

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福岡市博多駅前の美容室

乾かすだけで髪がまとまるドライカットができる

ワッカム(ワットカムズアラウンド)です!


保育園の生活発表会がありました。


緊張した顔で、一生懸命に体を動かし大きなお口で歌うムスメ。

チームのみんなの立ち位置をサポートしつつ、お手本のように遊戯するムスコ。


誇らしいほどの成長を感じ涙なしでは見れません。


そこに、トドメとなった「世界中のこどもたちが」の歌と手話。

歌詞の意味も先生たちがしっかり伝えてくれていたようで、とても心に響くものがありました。

浄化、完了です。


先日、ある男子体操選手が取り上げられていました。

史上最年少で実業団と契約した彼は、13歳。


結果を出せることが当然な中、飛び抜けて評価されている部分は何なのか?

練習風景の中に答えがありました。


新しく挑戦している跳馬の技がうまく決まらず、撮影した動画で何度も確認をします。

「失敗の原因は手が伸びていないこと」

「踏み込みの調整が必要だからそこに特化してやろう」


先輩後輩問わずアドバイスする事もあるようで、

「上手くいかないときは重心がずれてる。肩に体重が乗ると安定して上手くいくよ」

という風に、彼の思考は常に ”言語化” されています。


何でも言語化できることは技術面での成長に大きく影響を与える、と元オリンピック体操選手の米田さんが話していました。


契約に結びつくほどの、未来の可能性を示すものにもなっているようです。

技も心もつくり上げる為の”言語化力”こそが進化の要。

「悔しかったらすぐに泣いてしまう。上手くなりたいから。」

お年頃の男の子が恥ずかしがることなく話しているのを見て、この自分を見つめる素直さも必要なものなのだと感じました。


泣き虫なうえ見栄っ張りで、本能的に感覚的にだけ生きてきた私にとってはとても大きな課題発見です。

ブログを書くのと同じように技術面でももっと言葉にして現状を自覚できるようになった方がいいなと思いました。


見えとかなくてはいけないものにちゃんと気づけるように、

気づけれているかどうかを確認する為に、

”言語化力”の向上を目指したいと思います。


そして少しでも素直に。

可愛がってもらえる姉さんになりたいです。笑