【私にとっての】

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福岡市博多駅前の美容室

乾かすだけで髪がまとまるドライカットができる

ワッカム(ワットカムズアラウンド)です!


こんばんは、園田です。


仕事おわりに子供も連れて整骨院に行っています。

お子らは、お兄さんお姉さんが遊んでくれるのがよっぽど嬉しい様子。
 
テレビも見れるしウキウキ。

毎日「今日も行く?」と聞いてきます。

楽しい場所と認識しているからか、”整骨園”と呼びます。


遊園地とでも思っているのかな(^^)?


大阪でのカット講習は折り返し。


後半に差し掛かった先日の講習は談論の時間がありました。

テキストで問われることに対しての自分の考えを書き、みんなで意見を出し合います。

正解はありません。

それぞれの価値観や思いを共有するだけです。


その中で出てきた、

「あなたにとってのニューヨークドライカットとは?」

という問い。


1番考えました。


思いつかないとかではなく、たくさんあるからです。

いくつか紹介したいと思います。


「”心軽やか”にしてくれるもの」

ブログでもよく出てくるキーワードですね。


ドライカットをしてもらったときの感動はいまだに覚えています。

はじめて毛先が柔らかくなり、梳きもせず軽くなりました。

慣れない子育てで疲れた心も、鏡を見ることを忘れた生活も明るく変えてくれました。

お客様にもそんな日々を過ごしていただきたいという思いでカットしています。


「挑戦」

技術の習得や集客には時間が必要です。


独身のアシスタント時代とはちがい、家や子供のことも気を回さないといけません。

夫の全面協力のもと、営業後のレッスンや仕事時間をつくらせてもらいなんとか成り立っています。

母親だから、パートタイムだからと妥協はせず、お客様も!家族も!自分も!喜ばせれるように手を抜かずにいチャレンジし続けたいです。


「人間力を高める」

ニューヨークドライカットを始めて出会った人や物事全てに学びがあると感じています。


どうしたいか?何がいいか?常に考え動き続けないといけません。

この辺のことはまた改めてしっかり言葉にしていきたいなと思っています。


 
いくつか挙げたことだけでも十分に人生を豊かに、楽しませてくれているニューヨークドライカット。

いろんな可能性を見出す事ができるので、美容師として、母として見る未来の「希望」にもなっています。