【将来の仕事のため】

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福岡市博多駅前の美容室

乾かすだけで髪がまとまるドライカットができる

ワッカム(ワットカムズアラウンド)です!


こんばんは 園田です。


自転車通勤をすると高校生と張り合って漕ぎがちです。

(※ヘルメットを着用し安全第一で乗っています)


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▼実用性
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ふだん仕事の服を選ぶとき、「仕事のやりやすさ」を重視しています。


袖はまくりやすいか。

ボタンなどの装飾が邪魔にならないか。

動きやすく疲れにくいか。


オシャレはもちろんしたいですが、仕事に集中できることを最重要視しています。!

ですので仕事中は専らスニーカー。


本当は、たまにはヒールも履きたいです!

革靴なんか大好きです!

それでも、スニーカーを履いています。


その理由はやはり仕事の「やりやすさ」。

カット中は手元の高さまで視線を落とすので中腰になります。

カット椅子を高く上げていますがそれでも足りません。

ロングヘアーのカットだと、膝をつくこともあるくらいです。


そんな状態でもしヒールを履いていたら…太ももへのダメージは考えただけでも恐ろしいです。

きっと震えています、生まれたての小鹿のように。


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▼スニーカーを履く理由
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仕事のやりやすさを求めスニーカーを履くとお話ししました。

実はもう1つ重要な理由があります。


それは、「将来の仕事のため」


10代の頃から股関節の調子が悪く、お医者様に立ち仕事はしないほうがいいと言われていました。


太っるのNG。

ヒールNG。

筋力落ちるとNG。

立ちっぱなし歩きっぱなしNG。


そんなダメダメ言われても・・・と思っていましたが・・

飲食のアルバイトをがんばりすぎて、翌朝腰痛で起き上がれなくなったことがありました。

股関節から腰に、そして膝や爪先まで痺れと激痛。


あ、ダメなんだ! とやっと納得。


何度かそういう経験をして、どんな風にどのくらい動いたら身体が辛くなるかが分かりました。

それ以来、寝込むほどの悪さになることはありません。


ただ、この先もこの身体で仕事をするにはいまを大切にする必要があります。

できるだけ負担を減らし、疲れはその日のうちにリセットする。


生涯現役でいたいとか何歳まで働きたいなんてはっきりとは考えていませんが、身体の不調のせいで辞めざるを得ない、なんてことになるのは絶対に避けたいのです。

スニーカーを履いたり毎日ケアするのは、美容師生活につき合ってもらうための自分へのマナーのように思っています。