【好奇心の爆発】

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ワッカム(ワットカムズアラウンド)です!


こんばんは、園田です。


皆さんGWはいかがお過ごしでしたか?


わたしは長崎に帰省しました。

兄弟家族も集まりそれはそれは賑やか。


恒例のスイーツジャンケンもありました。

これは、兄が差し入れるスイーツを巡る白熱ジャンケン大会です。

大混戦でしたが、息子が1発目に必ず”チョキ”を出すとバレてからは一気に勝敗がついていきます。

チョキを指摘された息子の成長に、大人気ない大人たちがまとめて破れました。

あー恥ずかしい。


欲にまみれた心は、ちびっ子たちの無邪気さで浄化してもらいました。


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▼見たい知りたいやってみたい
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1、2、3、5歳の子どもが同じ場所で遊ぶと、どんなにオモチャが豊富で、どんなに大人がいてもいざこざが始まります。

人の物ってよく見えるし、楽しそう。

自分では思いつかなかった遊び方をしているとやってみたくなります。


初めてのことは特に興味がある。

泣いている元を辿ると、そこには必ず”好奇心”がありました。


「庭の金柑を自分で採りたい」
→お兄ちゃんが採ってくれた。

「海水が冷たいか温かいか1番にみんなに教えたい」
→パパが真っ先に行っちゃった。

「ひいおばあちゃんの電動ベッドで遊びたい」
→大人の心配の仕方が過激。

「食パンをいつもとちがう食べ方してみよう」
→お行儀悪いと叱られる。


大人の常識で見ると些細なことや子どものためを思う行動ですよね。


何事も全力で体験したい子どもにとっては余計なお世話。

好奇心の赴くままに行動すると、どんな発見や出会いがあるのか?

子どもたちのワクワクを見つめてみました。


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▼ビッグバン
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りんちゃん(2歳)とあーちゃん(3歳)の女子がカラフル粘土で遊びはじめました。

ひたすら切り刻みたいりんちゃんと、とにかく混ぜたいあーちゃん。

キラキラの目で取り組みます。


残りが少なくなると、取り分でもめ始めました。  

好奇心の正面衝突です。


どちらかが先に泣くか手を出すかな〜と観察していると、あーちゃんが1つの粘土をりんちゃんに渡します。

それを刻むとりんちゃんはご機嫌で返していました。

おや。

そこからは新たな視点へと変わり、全て刻んだ粘土を集め大きな作品を作るという方向へ。


どうやら共同作業がたのしい様子。

大作ができ大人たちから褒めちぎられた2人は絆が芽生えたようで、顔を合わせるたび抱擁 ♡

互いの好奇心がうまく融合されると、素晴らしいな作品や感情が生まれるんだなと思い知らされました。


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▼妬きました
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ステキな瞬間を見せつけられ、仕事に行きたくて行きたくて。

まんまと触発されました。

好奇心が好奇心を生む相乗効果にくわえ、融合することができたならどんな感動が生まれるか。


ヘアケアやヘアスタイルでも同じですよね。

お客様と一緒に生み出し作る、そんな思いです。


毎日のことだからこそ”感動”が必要。

お客様とのビッグバンを起こせるように、好奇心を大切にしていこうと思います。